聖の春'09：春の木々など

ＧＷは長野県の聖山高原に行ってきました。
お散歩で出会った植物、木々の新芽・花編です。

・・・と その前に昨日の記事に載せ忘れた子を入れておきます。

去年｢水仙？？｣と問いかけたら諾子さんがおこたえ下さいました、
水仙の古典的な八重咲き品種「フォンシオン」
日本では戦前から植えられているものだとか・・・
ウイルスにより緑化してますが、今年も美しいです。


さて、木々の新芽・花です。

キブシ。

モミジ（花、芽）
キブシはかんざしみたいで可愛いです♪
モミジの方は品種の特定は無理ｗ
たくさんの木々が芽吹き、初々しい緑や赤が目立ち始めてました。
赤色の新芽はわりと多いですね・・・文字通り 赤ちゃんだなぁ～


こちらは毛が生えてるのでミヤマウグイスカグラ（多分）

ほぼ同じ見た目で 毛がない子はただのウグイスカグラです。
秋になるとグミのような赤い実が成ります。


ウリハダカエデ。

クロモジ。
ウリハダカエデは木肌がマクワウリに似ることからその名が付いたそう。
クロモジと芽吹きの状態が似ていたので、両方撮影してきました。

今回、クロモジの枝を少し持って帰って、取り箸と楊枝を作ろうと
企んでいたのですが、忘れちゃいました（；´∀｀）ゞ
また今度持ち帰ろうと思います。



続きは水辺のアレコレ。
引き続き 聖旅行記をお楽しみくださいませ。

タグ：聖山高原 フォンシオン 樹木