お茶のお稽古：且座(さざ)

本日はイレギュラーですが、 お茶のお稽古に行ってきました。
お稽古といっても、木曜日のクラスで「且座(さざ)」という茶事を行うので
先生から誘っていただき お邪魔してきました♪


この茶事、初体験だったのでちょっと緊張しましたが
非常に楽しく参加させていただきました（´∀｀*）

簡単に言えば客側３名と亭主側２名とで茶を楽しむ、といったようなもの。
各自それぞれお役目があり、必ず５人で行います。
ちなみに・・・ ( ´･ω･)つ 且座(さざ)とは

時間もあるし、お稽古にもなるからとお役目を変えて二度お稽古しました。
こんな経験が出来て本当にラッキーでした～～～

まず一度目は「半東（はんとう）」の役をさせていただきました。
これは亭主側の役目で一番ウロチョロする役です。
一応メンバーの中では最年少なので任命されましたｗ
お客様のためにアレコレした準備をしたり、最後にお薄をたてます。

二度目は客側の三客としてお香を焚きました。
↓これは香盆。

ちなみに正客は花を活け、次客はお炭手前、
東（とう）＝亭主はすべてを取り仕切り、濃茶を立てます。

最初 難しそうに感じましたし緊張しましたが、
とても和やかで、じつに楽しい茶事なのだなぁ～と思いました。

舞い上がっていて要所要所が思い出せなかったりしますが、
こういう素敵な茶事をスラスラと楽しめるようになりたいです♪



全然 話し違うけど、生キクラゲ＝いき くらげ てｗ
そう読めるとは気付かなかった・・・・・・不覚・・・（；´∀｀）

タグ：茶事 且座（さざ） 茶道